『Associate：心の込もった（通った）繋がり（結び付き）』

私共は、業務系アプリケーションの開発をメインにしている独立系のソフトハウスです。

所謂IT業界において、システム開発と云うドライチックなガリガリの超絶デジタルモードの業種を生業としております。

しかしながら、その成果を生み、お客様との信頼関係を築いている私達は、もしくは私共の会社と云うのは、アナログモード一色と云っても過言ではないでしょう。
「縁」と云う価値観を大切にした、社員同士の繋がりが非常に強い、敢えて云えば「昭和モード」の会社と云えます。

ある社員がこんな話をしてくれました。
「未経験で入社して、ここまで育てて頂いた会社や先輩社員には心からの感謝をしております。
この感謝の想いは、これから入社してくる後輩達への育成と云う形で恩返しをしていきたいです！」と云う言葉の中にこそ、「アソシエイトの社風ってどんな感じですか？」と問われた際の明確な答えが込められていると思います。

「縁」「絆」と云うのは、上記の社員の言葉にある【感謝する】【恩返ししたい】と云った『心の柔らかい部分（琴線）』に触れられて、何気に生まれてくるものではないでしょうか…
このような側面に価値観を見出し、その価値観を大切にしながら、お客様と共に、お客様の求められる成果を出し、信頼関係を築いていきたいと考えております。

私共の組織図には、【お客様】と云う存在を明確に位置付けており、サービス業として何事においても、お客様マインドを大前提としております。
勿論、求められる結果を生んでこそ、初めて信頼関係のキッカケが生まれますが、これまでの15年に及ぶ実績と培われて来た技術力に裏付けされた、アナログモード満載のシステムアソシエイトだからこそ、システムアソシエイトでなければ築いていけない、お客様との信頼関係があると考えております。

更に、この先20年、30年と云う将来に向けて、変わらぬ「アナログモード」のシステムアソシエイトと信頼関係を育んでいける、企業さんとの出会いを心から願っております。